タイトル | 炭素イオンビームを利用したユリ属園芸品種の突然変異誘発 |
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担当機関 | 宮城農園研 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2004~2008 |
研究担当者 |
横田裕一郎 荒川梢 千葉直樹 足立陽子 中村茂雄 長谷純宏 板橋建 鳴海一成(原子力機構) 鈴木誠一(宮城農園研) |
発行年度 | 2008 |
要約 | 炭素イオンビームを照射し突然変異を誘発することで、アジアティックハイブリッドユリにおいて、花被片の斑点が減少した変異株や花色が変化した変異株を作出できる。シンテッポウユリでは無花粉の変異株を作出できる。 |
キーワード | イオンビーム、炭素イオン、ユリ属、突然変異 |
背景・ねらい | 近年、イオンビームを利用した突然変異育種によりキクやカーネーション等の花きで新品種が作出されているが、これを利用してユリ属園芸品種を育成した事例は無い。そこでアジアティックハイブリッドユリ(Asiatic Hybrid Lily)とシンテッポウユリ(Lilium × formolongi Hort.)に対し、炭素イオンビームにより突然変異を誘発し、花に観察される変異を調査する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010023356 |
カテゴリ | 育種 カーネーション きく 新品種 品種 ゆり |
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