ハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’の促成開始時期・加温温度と出荷時期

タイトル ハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’の促成開始時期・加温温度と出荷時期
担当機関 山形農総研セ
研究課題名
研究期間 2004~2005
研究担当者 工藤則子
高橋佳孝
発行年度 2005
要約 ハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’は、3月下旬から加温または保温を開始することで、5月下旬~6月中旬まで出荷時期を前進させることが可能である。
キーワード ハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’、促成
背景・ねらい 洋種枝物花木のハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’の出荷期拡大と収穫期の分散を図るため、露地出荷(6月中下旬)前の5月下旬~6月中旬出荷を目標に、促成栽培の加温開始時期と加温温度を明らかにする。
成果の内容・特徴
  1. 促成開始時期は、露地と同程度の切り花品質を得るには3月下旬が適する。3月中旬より加温開始期を早めると、花序の生育が乱れて不良花房となり、商品性が低下する。(表1)
  2. 露地出荷直前、6月上中旬頃に収穫する作型は、3月下旬から保温する。(表2、図1)
  3. 6月中旬以前に収穫する作型では、3月下旬より加温する。加温栽培の収穫始期は、8度C加温では6月上旬、15度C加温では5月下旬となる。(表2、図1)
成果の活用面・留意点
  1. ハイドランジア・アルボレスケンス‘アナベル’のフレッシュグリーンの小売店評価(現段階)では、切り花長50cm以上、花房径13~15cm程度、花房が半球形の草姿の商品性が高い。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022974
カテゴリ 出荷調整 ハイドランジア

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