タイトル | 卵黄卵白重比が極めて高い青色卵実用鶏の開発 |
---|---|
担当機関 | 青森農林総研畜試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2004~2005 |
研究担当者 |
西藤克己 廣田聡子 貝森一夫 |
発行年度 | 2005 |
要約 | 育成率及び生存率がそれぞれ95.0及び95.8%、ヘンデイ産卵率が80.2%、43週齢卵重及び卵黄重がそれぞれ57.3g及び18.5gで、卵黄卵白重比が55.3%の青色卵実用鶏を開発した。 |
キーワード | 卵用鶏、卵重、卵黄重、卵黄卵白重比、青卵殻色 |
背景・ねらい | 卵用鶏における卵重の改良は著しいが、卵黄卵白重比(卵黄重÷卵白重)が低下している(三好・光本1994)。そこで卵黄卵白重比を高くする選抜を行ってきた系統を交雑利用することによって、卵黄卵白重比の高い実用鶏が造成できることを明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022867 |
カテゴリ | 鶏 |
この記事は