タイトル | 「主桿葉齢進度モデル」を用いた幼穂形成期の予測精度向上 |
---|---|
担当機関 | 古川農試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2001~2004 |
研究担当者 |
結城裕美 島津裕雄 日塔明広 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 「主稈葉齢進度モデル」の出葉間隔を、宮城県「ひとめぼれ」の出葉間隔に変更すると、県内における「ひとめぼれ」の幼穂形成期の予測精度は向上する。 |
キーワード | 水稲、主稈葉齢進度モデル、出葉間隔、幼穂形成期、予測 |
背景・ねらい | 「主稈葉齢進度モデル」は予測開始日と予測開始時の葉数、主稈総葉数を設定してアメダスデータを用いて主稈葉齢の進度を予測し、またその葉齢指数から止葉展開期までの生育ステージを予測する。このモデルは東北6県の主要7品種を用いて作成されており、地域・品種を限定することで予測精度が向上すると考えられる。そこで、宮城県「ひとめぼれ」の出葉間隔を求め、より高精度の幼穂形成期予測を行う。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022784 |
カテゴリ | 栽培技術 水稲 生育予測 品種 |
この記事は