タイトル | マルバ台「ふじ」の「葉とらず栽培」の適正生育指標と着果条件 |
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担当機関 | 山形園試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2004 |
研究担当者 |
須藤佐藏 新野 清 高橋和博 山田広一朗 |
発行年度 | 2004 |
要約 | マルバ台「ふじ」の葉とらず栽培の適正な生育指標は、6月下旬の新梢長が15~25cm、新梢伸長停止率が100%、葉色は、新梢中位で38~43である。また、結果枝長が10cm以下、果台長が15mm前後、果台径が6~9mm、果台枝長が15cm以下の細い結果枝の果実は品質が高い。 |
キーワード | リンゴ、マルバ台「ふじ」、「葉とらず栽培」、生育指標、着果条件 |
背景・ねらい | リンゴの「葉とらず栽培」は、食味を重視した生産と葉摘み作業の省力化を図る上で魅力ある生産方式として取り組まれている。しかし、これまでの一般的な栽培方式では果実に葉陰が出来やすく着色が劣るなど問題も多い。そこで、マルバ台「ふじ」の「葉とらず栽培」に適した生育を明らかにするとともに、その指標化について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022736 |
カテゴリ | カラー 省力化 施肥 良食味 りんご |
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