タイトル | オウトウと同時期に熟すモモ極早生品種「モモ福島4号、5号」 |
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担当機関 | 福島県果樹試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
佐藤 守 岡田初彦 小野勇治 |
発行年度 | 2000 |
要約 | モモ「倉方早生」に「ちよひめ」を交配し、満開後60日から65日程度で熟するモモの極早生品種2系統、モモ福島4号(白肉)及び5号(黄肉)を選抜、育成した。オウトウの時期に熟すため、観光農園を主にオウトウとのセット販売が見込める。 |
背景・ねらい | 本県におけるモモの品種構成は「あかつき」を主とした中生種が65%以上を占め、早生種、晩生種は少ない。特に早生種は9%と少なく、継続出荷、共同選果場運営、収穫の労働競合等に支障をきたしており、早生種の育成について強い要望がある。このため昭和59年より早生モモの育成を主目的として育種事業を開始した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022169 |
カテゴリ | 育種 おうとう 出荷調整 品種 もも |
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