タイトル | 4齢蚕用自給人工飼料の試作 |
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担当機関 | 宮城県蚕業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | 飼育現場で自給可能な4齢蚕用人工飼料の製造法を確立した。その飼料を用いた飼育では、桑葉育よりやや劣るが、ほぼ良好な成績が得られる。 |
背景・ねらい | 繭生産の大幅な生産性の向上および規模拡大には、人工飼料を活用した 1~4齢人工飼料育・5齢桑葉育および全齢人工飼料育による多回育周年繭生産技術 を確立する必要がある。しかしながら、4齢を人工飼料育したカイコでは絹糸腺異常 を起こし不結繭蚕および繭中斃死蚕が出現する傾向にある。また、4齢蚕用 人工飼料はその市場規模が小さく飼料メーカーでは製造を中止している。そこで、 飼育現場で自給可能な4齢蚕用人工飼料の製造法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022050 |
カテゴリ | カイコ 加工 乾燥 規模拡大 桑 大豆 品種 |
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