フリージアの3月出し枝切り栽培法

タイトル フリージアの3月出し枝切り栽培法
担当機関 山形県立砂丘地農業試験場
研究課題名
研究期間 1997~1998
研究担当者
発行年度 1999
要約 フリージアの枝切り栽培では「アラジン」、「シーガル」、「エレガンス」は球周10cm以上の成球を9月中旬、「シーガル」は5cm以上の大きな木子でも8月下旬に植え付ける。8度C加温することにより、3月上旬から収穫が可能である。栽植距離は、条間12cm、株間12cmの8条植えとする。
背景・ねらい フリージアの加温3月出し枝切り栽培において切り花収量を増加させるための
球根の種類、大きさと植え付け時期および加温温度を明らかにする。
成果の内容・特徴
  1. 球根の種類(球根重)および植え付け時期
    「アラジン」、「シーガル」、「エレガンス」では、球周が10cm以上の成球を
    9月中旬に植え付けることで、a当たり商品収量を10,000本確保できる。
    また、「シーガル」では、5cm以上の大きな木子でも8月下旬に植え付けることに
    より収量は確保できる(表1)。
  2. 栽植距離(「アラジン」)
    栽植距離は、株間12cm、条間12cmの8条植え(3,700株/a)とする
    (表2)。
  3. 加温温度
    3月上旬から収穫するためには、加温温度は8度Cとする
    (表3)。
成果の活用面・留意点
  1. 8月下旬に植え付ける場合は、植え付け~発芽までハウスを黒寒冷紗等で被覆し、
    地温の上昇を抑制する。
  2. 8月下旬に定植する木子は、休眠が打破されたものを使用する.
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010022032
カテゴリ 栽培技術 フリージア

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