デルフィニウム・ベラドンナ系苗の秋だし栽培における定植時の最適葉数

タイトル デルフィニウム・ベラドンナ系苗の秋だし栽培における定植時の最適葉数
担当機関 宮城県園芸試験場
研究課題名
研究期間 1998~1999
研究担当者
発行年度 1998
要約 デルフィニウム・ベラドンナ系の秋出し栽培では,本葉2枚時から8~9枚時まで夜間低温短日処理を行うと早期抽だいが軽減でき,品質の良い切り花が得られる。
背景・ねらい デルフィニウム・タチエネンセの冷房育苗による秋出し栽培では,
冷房によって本葉8~9枚になるまで抽だいを抑制すると,
ボリュームのある切り花が得られることが知られている。しかし,
他の種に関する研究事例は少ない。そこで,デルフィニウム・ベラドンナの
夜間低温短日処理による秋出し栽培における定植時の最適葉数について検討する。
成果の内容・特徴
  1. 品種「ベラドンナクリプドンビューティー」と「カサブランカ」
    では本業4~5枚時定植(低温処理期間15日),6~7枚時定植(処理期間36日),
    8~9枚時定植(処理期間42日)で比較すると,夜間低温処理期間が長いほど,
    早期抽だい率が低下する(表1)。
  2. 本葉2枚展開後から本葉8~9枚まで夜間低温処理を行うことによって
    切り花品質が向上し,株当たりの採花本数及び商品花本数が増加する
    (表1,表2)。
  3. (耕種概要)。
成果の活用面・留意点
  1. 発芽を斉一にするため暗黒条件下で播種後3日間は25度C,その後発芽するまで
    15度Cとする。
  2. 育苗は,雨よけの管理とし,シルバータフベル等で遮光する。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010021869
カテゴリ 育苗 くり 栽培技術 デルフィニウム 播種 品種

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