タイトル | 緩効性肥料を用いた隔年桑園施肥法 |
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担当機関 | 山形県蚕糸総合研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1996~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | 緩効性肥料を用いて2年1回の施肥を行っても慣行の施肥法に比し収量等には影響が小さいので、本法が大規模桑園を省力的に分割管理する上で有効であることを示した。 |
背景・ねらい | 年間飼育回数10回、繭生産量10トンを目指した先進国型養蚕業を早期に確立するには、 特に蚕の飼育期間中における大規模桑園の雑草防除、病害虫防除、施肥作業 等の管理の大幅な省力化が最大の課題である。 その中でも、特に収量に最も影響を与え、 適期作業を逸しやすい施肥作業について緩効性肥料を用い、 2年1回施肥の可能性について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010021529 |
カテゴリ | カイコ 桑 コスト 雑草 省力化 施肥 大規模経営 病害虫防除 |
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