タイトル | 良質・機械化適性大豆品種「タチナガハ」の採用(福島県) |
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担当機関 | 福島県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1995 |
要約 | 「タチナガハ」は、成熟期が中生の晩で、子実重が「エンレイ」と同程度だが、良質である。また、耐倒伏性が強で、最下着莢高が高く、機械化適応性が高い。やや密植の栽培で増収し、成熟期後1週目から機械収穫可能である。 |
背景・ねらい | 土地利用型作物の振興を図る上で、機械化栽培適性の高い大豆品種が望まれていた。「エンレイ」は、昭和49年に福島県の奨励品種に採用されたが、ウイルス病による褐斑粒の発生が多く、倒伏しやすいために県内の作付はほとんどみられなくなっており、良質で大粒の代替品種が望まれていた。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010021287 |
カテゴリ | 機械化 しわ粒 大豆 抵抗性 播種 品種 防除 |
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