砂丘だいこんの全量基肥栽培とコート種子利用による省力化

タイトル 砂丘だいこんの全量基肥栽培とコート種子利用による省力化
担当機関 青森県農業試験場
研究課題名
研究期間 1992~1992
研究担当者 下山邦博
今井照規
中島一成
野沢智裕
発行年度 1992
要約 被覆肥料を利用した全量基肥栽培とコート種子の1粒まきにより、砂丘畑におけるだいこん栽培の省力化が図られる。
背景・ねらい 屏風山砂丘開畑のだいこんの栽培面積は184ha余りで、全開畑面積の22%を占めている。
当地域では、経営農家の高齢化と労力不足により、だいこんなどの栽培面積の拡大が
阻まれている。
だいこんの栽培の間引き・追肥作業を省略することにより、作付面積の拡大と他の
作物栽培のための余剰労力がうまれる。
成果の内容・特徴
  1. 基肥に被覆肥料を同時施用することで、追肥作業が省略できる。
    (図1)
  2. 全量基肥栽培とし、窒素の総量は現行の追肥体系と同量で、追肥相当分を被覆肥料
    (3要素入70日タイプ)で施用する。(表1)
  3. コート種子を1粒まきすることで、間引き作業が省略できる。
    (図1)
  4. 播種間隔を25cm前後にすれば、現行の30cm間隔栽培法と比較して収量・品質は低下
    しない。(表2)
成果の活用面・留意点 スプリンクラなどのかん水施設のある砂丘畑に適応
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010020825
カテゴリ 経営管理 省力化 だいこん 播種

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