タイトル | ネギの直播栽培による省力化と作期拡大 |
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担当機関 | 秋田県農業試験場経営部作業機械担当 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1991~1992 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1992 |
要約 | ネギの直播栽培により、省力化と作期拡大が図られ、水稲との労力競合が緩和され、労働力の競合が少ない作業体系を組むことが可能である。 |
背景・ねらい | 秋田県のネギ栽培、移植栽培法である。移植栽培体系では、全作業時間に占める 育苗・定植並びに収穫・調製作業の割合は高く、ネギの作付拡大を阻害しているため、 これらの作業の省力化が急務である。 本試験は、ネギの育苗・定植作業の省力をねらいとした直播栽培をとりあげ、 作付拡大に有利な水田転換畑における実用性について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 砂質土および極端に乾燥する土壌では、ネギの発芽に支障を来す恐れがある。 また、転換畑の場合、排水性を向上させる方策が必要である。 |
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010020758 |
カテゴリ | 育苗 乾燥 栽培技術 栽培体系 省力化 直播栽培 水田 ねぎ 排水性 播種 |
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