タイトル | 未成熟そらまめに発生するBYMV-Nによるモザイク病の総合防除法 |
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担当機関 | 青森県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1992~1994 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1992 |
要約 | 未成熟そらまめのインゲン黄斑モザイクウイルスえそ系によるモザイク病の防除には、薬剤防除に加えて周辺のシロツメクサ等の保毒伝染源植物の除去、早期発病株の抜き取り、アブラムシ忌避資材の使用などを組合せた総合防除が有効である。 |
背景・ねらい | 未成熟そらまめは近年需要が拡大し、また、転換畑でも栽培が容易にできるため転作作物と しても有望視されている。しかしアブラムシ類によって伝搬される インゲン黄斑モザイクウイルスのえそ系によるモザイク病は、そらまめの品質・収量を 著しく低下させ、産地育成の大きな阻害要因となっている。そこで、そらまめの 安定生産により産地化を図るため、本病に対する有効な防除法について検討を行った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010020748 |
カテゴリ | 除草 そらまめ 土壌処理 繁殖性改善 防除 未成熟そらまめ 薬剤 |
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