タイトル | 抑制キュウリにおける直接定植のためのセル成型苗の育苗技術 |
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担当機関 | 高知県農業技術センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 |
榎本哲也 高橋昭彦 前田幸二 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 抑制キュウリでは、50穴角形セルトレイを用い、断根挿し接ぎ後、直ちに挿し木し、7日間養生・順化することで、直接定植を前提としたセル成型苗の自家育苗が可能となる。 |
背景・ねらい | 近年、ハウスキュウリでは、9cmポットを用いた購入苗を利用する生産者が増加している。また、さらに小苗のセル成型苗を購入または自家育苗する生産者も見られるようになってきた。しかし、セル成型苗では育苗の時期や方法により定植時の苗質が安定していない。そこで、抑制キュウリにおける直接定植のためのセル成型苗の自家育苗技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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カテゴリ | 育苗 きゅうり 栽培技術 挿し木 台木 接ぎ木 |