タイトル | 傾斜地ハウスにおける循環式養液土耕システム |
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担当機関 | 四国農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
吉川省子 川嶋浩樹 長崎裕司 野中瑞生 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 本養液土耕システムは,給液終了と同時に排水弁を開放してただちに排水するため,施肥・潅水が均一となり,傾斜地ハウスで作物を斉一に栽培できる。排水前に原水のみを一定時間給液することで,排水は原水のみとなり循環利用できる。 |
背景・ねらい | 四国傾斜地域では野菜・花きの生産性向上のため,傾斜地ハウスの開発およびその利用技術の確立が要望されている。集約性の高い園芸作物の省力的な栽培方法として注目されている養液土耕法は少水,少肥型であるため,傾斜地域の野菜・花き栽培における潅水・施肥装置として優れている。そこで,傾斜地ハウスにおける野菜・花きの生産性向上を図るため,傾斜地形に対応した養液土耕システムを開発しようとする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010019216 |
カテゴリ | 傾斜地 コスト 施肥 |
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