タイトル | 梅山豚とゲッチンゲンミニ豚の交雑家系を用いた連鎖地図(ToNMap)の作製 |
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担当機関 | 畜産試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | 梅山豚とゲッチンゲンミニ豚との交雑家系を用いてDNAマーカーの連鎖地図を作製した。マーカー数は243個、全長2562cM、平均間隔11cMである。 |
背景・ねらい | 豚の肉質、繁殖性、抗病性などを左右する遺伝子は、ほとんど特定されておらず、現在の育種改良は表現型(測定値)を対象とした長い年月にわたる選抜によっておこなわれている。連鎖地図を用いてこれらの遺伝子の染色体上の位置を特定できれば、その近傍のDNAマーカーを用いて育種改良を格段にスピードアップできる。そこで我々は梅山豚とゲッチンゲンミニ豚との交雑家系を用いてDNAマーカーの連鎖地図を作製した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010016476 |
カテゴリ | ICT 育種 DNAマーカー 繁殖性改善 豚 |
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