コガタシマトビケラ1齢幼虫を用いた農薬の急性毒性試験法マニュアル

タイトル コガタシマトビケラ1齢幼虫を用いた農薬の急性毒性試験法マニュアル
研究課題名
研究期間
研究担当者 有機化学物質研究領域 横山淳史
大津和久
堀尾剛
発行年度 2007
要約 コガタシマトビケラ1齢幼虫を用いた農薬の急性毒性試験法を開発し、マニュアルを作成しました。河川生態系の一次消費者である水生昆虫を対象として、農薬の生態影響の評価に利用できます。
背景・ねらい
日本の農薬登録制度では、農薬の生態系への影響を評価する際に、湖沼生態系の一次消費者を代表するミジンコ類を試験生物種として用いて急性毒性試験を行いますが、水稲用農薬による汚染が懸念される河川生態系の一次消費者に対する影響を適切に評価できる試験生物種と試験法は確立されていません。そこで日本の河川において重要な一次消費者である水生昆虫のコガタシマトビケラに着目して、感受性の高い1齢幼虫を用いた農薬の急性毒性試験法を開発し、マニュアルを作成しました。

成果の内容・特徴 マニュアルでは、コガタシマトビケラ1齢幼虫の性質にあわせて開発した急性毒性試験法について平易に解説しています。また試験事例として代表的な殺虫剤の1齢幼虫に対する毒性データを紹介しています。マニュアルの主な構成と特徴は以下の通りです。

URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010015913
カテゴリ 農薬

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