タイトル | リバース走行トラクタと直装型フォレージハーベスタによる収穫技術 |
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担当機関 | 草地試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
岡戸敦史 住田憲俊 澤村 篤 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 後ろ向きに着座できるリバース走行トラクタに3条用の直装型フォレージハーベスタとボンネットワゴンを取り付けて、トウモロコシ等の長大作物を収穫する技術である。作業者 は後方に振り向くことなく作業ができ、転換畑等では中割作業もできる。 |
背景・ねらい | 飼料生産基盤の脆弱な府県の酪農、肉用牛経営では、乾物、栄養成分の高いトウモロコシ、ソルガムの長大作物の栽培が中心となっている。このような圃場区画が小さく、分散した圃場基盤(転換畑、中山間地を含む)や飼料生産組織(コントラクタ)でも利用できるわが国独自のトラクタ作業機をベースにした収穫作業技術が求められている。そこで、トラクタを基幹としながらも、中型自走式フォレージハーベスタに匹敵する能力を持ち、一人 作業が可能な収穫技術を開発した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010015449 |
カテゴリ | 経営管理 ソルガム 中山間地域 とうもろこし 肉牛 乳牛 |
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