タイトル | 塊茎浸漬接種によるバレイショの青枯病抵抗性検定法 |
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担当機関 | 長崎県総合農林試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1996~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | 10の6乗~10の8乗cfu/mlに希釈した青枯病培養菌液に、1/2~1/4に切断して大きさを揃えたバレイショ塊茎を浸漬接種し、土壌消毒した圃場に植付けることで青枯病に対する品種の抵抗性検定を簡便、安定的に行うことができる。 |
背景・ねらい | 青枯病は、Pseudomonas solanacearumによって引き起こされる暖地バレイショの主要病害である。本病に対する抵抗性の検定は汚染ほ場を用いて行われているが、ほ場の汚染程度や気象要因等の影響を受けやすく検定結果が年次によって変動することが多い。そこで、バレイショ塊茎切片に青枯病菌を人工接種した後に消毒土壌に植付けることにより、安定した発病を得ることができる簡便な検定法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010014421 |
カテゴリ | 青枯れ病 抵抗性 抵抗性検定 土壌消毒 ばれいしょ 品種 |
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