タイトル | 大麦・小麦の虫害による減収量の推定 |
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担当機関 | 農業研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1994~1994 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1994 |
要約 | 害虫類が圃場で大麦・小麦を食害することにより、どの程度の減収・品質低下を引きおこすかを6年間調査した。防除区と比較して、無防除区では平均大麦5%、小麦8%減収したが品質(等級)低下は認められなかった。 |
背景・ねらい | 農作物の生産上向上をはかる上で、病害虫防除は作物・地域・年等により、その重要性は同じではない。防除を適確に行わなければ、重大な損失を引きおこすこともあり、時によっては無視した方が経営的に有利なこともある。大麦(カシマムギ)と小麦(農林61号)を一般的に行われている肥培管理に従って畑圃場で栽培し(表1)、防除区と無防除区の収量・品質を比較した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010014104 |
カテゴリ | 大麦 害虫 経営管理 小麦 肥培管理 ヒメトビウンカ 病害虫防除 防除 |
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