タイトル | 線虫抵抗性で良食味の食用カンショ新品種候補系統「九州138号」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1995~2006 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2006 |
要約 | カンショ「九州138号」は、いもの皮色や外観が優れ、線虫抵抗性を示す。蒸しいもの食味も良好である。 |
キーワード | サツマイモ、食用、良食味、線虫抵抗性 |
背景・ねらい | 徳島県では「高系14号」の選抜系統である「なると金時」が海砂を客土した砂地畑で栽培されており、全国有数のサツマイモブランドが確立されている。「なると金時」の皮色、形状や食味は市場から一定の評価を受けているが、生産者の中には「なると金時」よりさらに外観品質、食味、収量性や病害虫抵抗性が優れた品種を導入することにより、産地の活性化を図ろうとする動きがある。こうした要望に応えるため、いもの外観、食味や線虫抵抗性などが優れた食用品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010013513 |
カテゴリ | かんしょ 害虫 新品種 抵抗性 品種 圃場管理 良食味 |
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