タイトル | 大莢で耐寒性が強い実エンドウの新品種「00-23」(仮称) |
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担当機関 | 鹿児島農試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1996~2004 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2005 |
要約 | 実エンドウ新品種「00-23」は、大莢で、従来の品種に比べて耐寒性が強く、準無霜地帯の春どり作型用品種として有望である。 |
キーワード | エンドウ、育種、耐寒性、大莢、準無霜地帯 |
背景・ねらい | 本県の実エンドウは栽培面積が350haで、面積、生産量ともに全国一位であり、県の重要な園芸作物として位置づけられている。現在、主に栽培されている品種は「スーパーグリーン」と「ミナミグリーン」である。これらの品種は多収性ではあるが、耐寒性が弱いため、準無霜地帯では降霜や寒波による減収が大きく、生産が不安定である。そこで、従来の品種に比べて耐寒性が強い、多収性品種の育成を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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カテゴリ | 育種 新品種 耐寒性 多収性 品種 実えんどう |
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