ラナンキュラス「Mホワイト」における低温処理方法

タイトル ラナンキュラス「Mホワイト」における低温処理方法
担当機関 宮崎総農試
研究課題名
研究期間 2001~2003
研究担当者
発行年度 2005
要約 ラナンキュラスの早生品種「Mホワイト」は、芽出し処理を行わなくても冷蔵処理に反応し、芽出し処理を行ったものと同等の効果が得られる。
キーワード ラナンキュラス、促成栽培、冷蔵処理
背景・ねらい ラナンキュラスは、低温に反応させるために吸水後の芽出し処理が一般的に行われている。しかし、芽出し処理の有無が生育に与える影響については明らかでない。また、生産現場において品種ごとの早晩性による冷蔵期間の違いのため変温管理時の煩雑さによる事故等が懸念される。このため、芽出し処理の有無による生育への影響ついて検討を行い、適正な冷蔵技術による年内からの安定した出荷を図る。
成果の内容・特徴
  1. 冷蔵処理開始時の芽数及び芽の太さは、芽出し処理日数が長いほど芽数が多く太いが、芽出し処理無し区、無冷蔵区は全く芽が出ない。(表2)
  2. 冷蔵処理を行うと芽出し処理を行わなくても開花は促進されるが、芽出し処理日数が長いほど到花日数は短くなる。(表3)
  3. 芽出し処理7日が11月の採花本数が最も多く、12月以降は各区間に一定の傾向は見られない。(表4)
  4. 11月、3月の切り花形質は、冷蔵処理を行った区は各区間に一定の傾向は見られない。(表5)
成果の活用面・留意点
  1. 適正な冷蔵処理技術確立の資料として活用できる。
  2. 早生品種「Mホワイト」を使用した結果である。

URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010013387
カテゴリ 出荷調整 品種 ラナンキュラス

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