タイトル | 点滴施肥による茶園の窒素施肥量削減 |
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担当機関 | 佐賀茶試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2004 |
要約 | かまいり製玉緑茶の炒り葉工程に放射温度計と温度指示調整器を設置し、加圧型重油バーナーの燃焼を自動制御することで、第1円筒部の温度を設定温度から設定温度の摂氏-10度までの範囲内で安定的に自動制御することができる。 |
キーワード | チャ、点滴施肥、窒素施肥量、収量、品質 |
背景・ねらい | 水質汚濁に関わる環境基準の面から、茶園においては年間窒素施肥量のさらなる削減が必要である。 そこで、現行の慣行基準より約30%削減した年間窒素施肥量36kg/10aで、その回数および濃度を変え、品質と収量の面から効果的な点滴施肥法を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010013141 |
カテゴリ | 自動制御 施肥 茶 |
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