タイトル | パッションフルーツの養液土耕栽培技術 |
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担当機関 | 鹿児島果試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2003~2005 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2004 |
要約 | 隔離ベッド方式の養液土耕でパッションフルーツの栽培が可能で夏実、冬実とも収穫でき、土壌病害の発生もみられない。 |
キーワード | パッションフルーツ、養液土耕栽培、土壌病害 |
背景・ねらい | パッションフルーツは、植え付けの翌年には収穫でき、未収益期間が他の果樹に比べて短いことや、商品性が高いことなどから、近年、注目されてきている亜熱帯果樹の一つである。しかし、土壌病害の発生により、植栽から1~2年で植え替えを余儀なくされる場合もあり、長期に連年栽培できる栽培法が望まれている。隔離ベッド方式の養液土耕栽培技術は、滅菌した培土を選択でき、合理的な施肥コントロールが可能なため低投入量で環境への負荷が少なく、土壌病害回避と増収が期待できる。そこで、パッションフルーツの養液土耕栽培を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010013067 |
カテゴリ | 亜熱帯 温度管理 栽培技術 施肥 パッションフルーツ 養液栽培 |
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