タイトル | アゾキシストロビン剤耐性イチゴ炭疽病菌(Glomerella cingulata)の発生 |
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担当機関 | 佐賀農業セ |
研究課題名 | |
研究期間 | 2003~2003 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2003 |
要約 | 2003年に佐賀県内で採取したイチゴ炭疽病菌(Glomerella cingulata)の中から、アゾキシストロビン剤の耐性菌の発生を確認した。また、耐性菌は低温条件の薬剤添加PDA平板培地上での菌糸伸長から算出したEC50により判定可能である。 |
キーワード | アゾキシストロビン、耐性、イチゴ炭疽病菌、Glomerella cingulata |
背景・ねらい | アゾキシストロビン剤はイチゴ炭疽病防除に広く使用されているが、近年、他病害において耐性菌の発生が確認されるなど効力低下が懸念されるため、本病に対する防除効果について検討した。さらに、本剤の薬剤検定は通常の方法(薬剤添加培地での菌糸伸長の有無)では困難であるため、その改良について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010012872 |
カテゴリ | いちご 耐性菌 炭疽病 防除 薬剤 |
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