タイトル | カキ害虫フジコナカイガラムシの土着天敵類 |
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担当機関 | 福岡農総試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2001~2005 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2003 |
要約 | カキ害虫フジコナカイガラムシの天敵として、寄生蜂8種(うち未記録5種)と捕食者4種(全て未記録種)が確認される。最も多く採集された天敵は、寄生蜂ではフジコナカイガラクロバチ、捕食者ではタマバエの1種Trisops isincisaである。 |
キーワード | カキ、フジコナカイガラムシ、天敵、寄生蜂、捕食者 |
背景・ねらい | カキの重要害虫であるフジコナカイガラムシは、近年発生が増加しており問題となっている。現在、土着天敵類による防除法を開発しているが天敵相に関する報告は少ない。そこで、土着天敵類を利用した総合的防除技術の基礎資料とするため、福岡県における天敵相を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010012871 |
カテゴリ | かき 害虫 土着天敵 防除 |
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