タイトル | パプリカの早熟栽培における栽植密度と主枝仕立て方法 |
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担当機関 | 福岡農総試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2001~2002 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2003 |
要約 | パプリカ「フィエスタ」の早熟栽培において、主枝1本仕立て2条植えでは主枝本数833本/aが、主枝V字2本仕立てでは枝本数1111本/aが収量および品質に優れ、商品果収量は1.5t~1.6t/aとなる。 |
キーワード | パプリカ、早熟栽培、主枝本数、収量、品質 |
背景・ねらい | 食の多様化に伴いパプリカの需要が増加しているが、国内では土耕による栽培技術が未確立であるため土耕での生産が不安定で生産量が伸び悩んでいる。パプリカは1果重が重いため側枝に多く着果させるピーマンとは仕立て方法や栽植密度が大きく異なる。 そこで、平坦地水田において雨よけハウスを利用したパプリカの早熟栽培技術を確立するために、収量、品質が優れる栽植密度と主枝仕立て方法を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010012788 |
カテゴリ | 栽培技術 水田 ピーマン |
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