花色の鮮やかなシュッコンアスター新品種「ニュースターブルー」

タイトル 花色の鮮やかなシュッコンアスター新品種「ニュースターブルー」
担当機関 大分温熱花研
研究課題名
研究期間 1994~2002
研究担当者 安東寿代
後藤 哲
野地良久
発行年度 2002
要約 新品種「ニュースターブルー」は草姿、花形等の切り花形質が優れ、花色が鮮やかな青味紫色で、生育が旺盛である。
キーワード シュッコンアスター、育種、新品種、ニュースターブルー
背景・ねらい シュッツコンアスターは本県の推進品目で、本県育成の5品種が主に栽培されている。栽培農家や市場からカラーバリエーションとボリューム感が求められているため、既存品種と花色が異なり、草姿や花形など切り花品質が優れ、生育旺盛なオリジナル品種を育成する。
成果の内容・特徴 1.
当所保有のシュッツコンアスターの自然交雑で得られた優良個体99-173について1999~2001年に特性調査を行い、切り花品質が優れ各形質も均一であることを確認し「ニュースターブルー」と命名した。
2.
花は約3cmの青味紫色(JHSカラーチャートNo.8310)の中輪花で、舌状花数は約50枚である。草姿は円錐形で頂芽の柳芽の発生は少ない。草勢が強く、茎の伸長は良く高性種である(表1、表2、表3、写真1)。
3.
「ニュースターピンク」や「シロクジャク」に比べ、茎の伸長が旺盛で草丈が高く、花径が大きく舌状花数が多い特徴がある(表1、表2、表3)。
4.
「ニュースターピンク」や「シロクジャク」に比べ、1花茎の花数が少ない(表1、表2、表3)。
成果の活用面・留意点 1.
草勢が強く、伸長が旺盛なため、電照抑制作型向きである。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010012506
カテゴリ アスター 育種 カラー 新品種 品種

この記事は