タイトル | 施設栽培ビワ「長崎早生」のミツバチ授粉による果実肥大促進効果 |
---|---|
担当機関 | 長崎果樹試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~2001 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2001 |
要約 | ビワ「長崎早生」の施設栽培において、開花期間にミツバチを放飼すると、早期に開花する花の受精が促され、種子数が増え果実肥大が向上する。また、収穫時期が早まる。なお、ミツバチ放飼は果実糖度に影響しない。 |
キーワード | 施設栽培、ビワ、長崎早生、ミツバチ、果実肥大、収穫時期 |
背景・ねらい | 施設ビワ園で早期に開花する花は、花粉が少ないうえ、昼間の高温で受精が妨げられることから、果実肥大が悪い。果実肥大を促すためには受精率を向上させ、種子数を多くする必要がある。そこで、ミツバチ放飼による授粉促進が果実肥大に及ぼす影響を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010012049 |
カテゴリ | 施設栽培 農薬 びわ ミツバチ |
この記事は