タイトル | 無染土いぐさの畳表への加工特性 |
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担当機関 | 福岡農総試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2001 |
要約 | 無染土畳表には「いそなみ」より部分変色茎が少なく色調で優る「筑後みどり」が適する。無染土いぐさの退色は染土を拭き取った泥染めいぐさと差がない。無染土いぐさはかし後製織できるまでの時間が長く、製織後の乾燥速度は遅い。 |
キーワード | 無染土畳表、退色、かし、乾燥速度 |
背景・ねらい | 畳表を無染土いぐさで製織する技術は、最近の消費者の健康志向のニーズおよび生産現場での作業環境の改善と生産コストの低減のため要望されている。一方、無染土とした場合に目立って欠点となる部分変色茎が少ない特性を有する「筑後みどり」の育成により無染土畳表への利用が期待される。そこで無染土畳表の加工技術を確立するため、無染土いぐさの加工特性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011984 |
カテゴリ | いぐさ 加工 加工特性 乾燥 コスト 品種 |
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