タイトル | イタリアンライグラス連作後の点播直播栽培における「ヒノヒカリ」の施肥法 |
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担当機関 | 鹿児島県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~2001 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2001 |
要約 | イタリアンライグラス連作後における「ヒノヒカリ」の打込み式湛水土中点播直播栽培においては、慣行分施体系の中間追肥を省略する必要がある。また、肥効調節型肥料を用いることで30%の減肥と施肥作業の省力化が図れる。 |
キーワード | 水稲、点播直播、ヒノヒカリ、施肥法、肥効調節型肥料 |
背景・ねらい | イタリアンライグラス後作の水稲栽培においては、すき込んだイタリアンライグラスに由来する肥料分が水稲の生育に倒伏等の影響を及ぼす。このため畜産地帯でもある南九州において良食味品種「ヒノヒカリ」の直播栽培を導入する際の大きな課題となっている。そこでイタリアンライグラスすき込み後における「ヒノヒカリ」点播直播栽培の施肥法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011972 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 省力化 直播栽培 水稲 施肥 播種 品種 良食味 輪作 |
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