かまいり製玉緑茶の炒り葉機におけるガスガンタイプバーナーの利用

タイトル かまいり製玉緑茶の炒り葉機におけるガスガンタイプバーナーの利用
担当機関 熊本県農業研究センター
研究課題名
研究期間 2000~2001
研究担当者 小野亮太郎
発行年度 2000
要約 かまいり製玉緑茶の炒り葉機における熱源として、T型重油バーナーに代わって、温度を自動制御できるガスガンタイプバーナーの利用が可能である。熊本県農業研究センター・茶業研究所
背景・ねらい 従来のT型バーナーを熱源としている炒り葉機は、火力の自動制御ができない。そこで熱源に自動温度制御が可能なガスガンタイプバーナーを導入することにより、炒り葉機の温度制御の自動化を図る。炒り葉機の熱源として、T型重油バーナーとガスガンタイプバーナーを用いた場合の、内部の温度分布を調査し比較検討した。
成果の内容・特徴
  1. 炒り葉機の火口に、従来のT型重油バーナーに代わって、ガスガンタイプバーナーを取り付けることにより、炒り葉機の構造をほとんど変えることなく、新たな熱源として使用できる(写真1、写真2)。
  2. 炒り葉機内部(第1回転釜)の温度分布は、T型重油バーナー、ガスガンタイプバーナーとも、大きな差はなく(図1、図2)、バーナーの変更により、炒り葉条件はほとんど変わらない。
  3. ガスガンタイプバーナーは温度制御が自動で行えるため、炒り葉機の自動制御が可能となる。
成果の活用面・留意点
  1. 簡単な改造でほとんどの炒り葉機にガスガンタイプバーナーの設置が可能である。
  2. ガスは燃料単価が高く、製造コストが高くなるので、燃費改善のための検討が必要である。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011850
カテゴリ コスト 自動制御

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