デルフィニウムの発芽勢を高める温度条件

タイトル デルフィニウムの発芽勢を高める温度条件
担当機関 宮崎県総合農業試験場
研究課題名
研究期間 1999~2000
研究担当者 郡司定雄
中村 広
発行年度 2000
要約 F1品種「レグルス]および「ベラドンナインプ」は播種後4日間の摂氏25度処理を行うと発芽勢が高まる。宮崎県総合農業試験場・花き部・育種科
背景・ねらい デルフィニウムの発芽温度はこれまで摂氏15度あるいは摂氏20度一定の温度管理が適するとの報告があり、実際の生産現場においても同様の温度管理が行われている。ところが摂氏15、20度一定での管理では発芽が緩慢で発芽勢は必ずしも良くない。そこで、デルフィニウムの発芽勢向上の為の温度条件を明らかにする。
成果の内容・特徴
  1. F1品種「レグルス」および「ベラドンナインプ」は播種後4日間の摂氏25度処理で発芽勢が高まる(表1、図1)。
  2. 「レグルス」は、播種後4日間の摂氏25度処理により発芽能力のある種子の90%が7~8日で発芽する(表1、図1)。
  3. 摂氏25度・4日間処理後は、摂氏15~20度で管理する(表1、図1)。
成果の活用面・留意点
  1. 摂氏25度処理が長すぎると発芽率が低下するので注意する。
  2. 摂氏25度処理は暗黒条件でよいが、発芽が早くなるのでその後の暗黒条件は3日程度とする。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011818
カテゴリ 育種 温度管理 デルフィニウム 播種 品種

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