タイトル | 中晩生モモの果肉褐変症と果重及び糖度との関係 |
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担当機関 | 熊本県農業研究センター果樹研究所 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 |
岡田眞治 東光明 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 中晩生モモの果肉褐変症果の発生要因を解明するため、果肉褐変の程度を5段階に分類し、それと果重及び糖度との関係を検討した結果、果肉褐変症は大玉、高糖度の果実ほど発生が多い傾向が認められた。熊本県農業研究センター果樹研究所・落葉果樹部 |
背景・ねらい | 近年、中晩生モモを中心に成熟期に果肉が褐変化する症状が多発し、経営上大きな問題となっている。このような障害果は全国の産地で発生しており、発生要因の解明及び対策技術の確立が急がれている。そこで、まずその要因を解明するため、果肉褐変症と果重及び糖度との関係を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011773 |
カテゴリ | 経営管理 障害果 品種 もも |
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