タイトル | 蓋の成長線を用いたスクミリンゴガイの成長量測定 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | 水田内に生息するスクミリンゴガイの越冬後の殻高成長量は、蓋に残された成長の境界を示す成長線を用いて推定できる。越年貝の成長速度は成貝サイズに達するまではほぼ一定であるが、以後はサイズに依存して低下する。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫管理システム研究室 |
背景・ねらい | スクミリンゴガイは水稲直播栽培の普及を妨げている重要な有害生物であり、その管理技術開発のために、自然条件下における貝の成長と繁殖に影響する要因の解析が求められている。これまで簡便な方法がなかった越年貝の水田内における成長量を測定するために、蓋に残された成長線を利用する方法を試みる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011606 |
カテゴリ | 管理技術 管理システム 害虫 直播栽培 水田 水稲 スクミリンゴガイ 播種 繁殖性改善 |
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