タイトル | バナナツヤオサゾウムシの周年経過 |
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担当機関 | 沖縄県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | バナナツヤオサゾウムシ成虫は周年発生が見られ、4~6月が多く、幼虫、蛹は3~6月に多く夏期にはほとんど発生は見られない。定温での飼育では、摂氏25度での発育速度が最も速く、摂氏28度では発育が遅延する。沖縄県農業試験場・病虫部・害虫研究室 |
背景・ねらい | バナナツヤオサゾウムシ(Odoiporus longicollis)は、沖縄県におけるバナナの重要害虫である。本種の幼虫や蛹はバナナの仮茎内に生息するため、薬剤防除は困難であり、防除対象は成虫に限定される。そこで、本種の周年経過を調査し、防除適期としての成虫発生期を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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カテゴリ | 害虫 バナナ 防除 薬剤 |
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