タイトル | イタリアンライグラスの省力散播播種機 |
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担当機関 | 福岡県農総試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | 耕うんと同時にイタリアンライグラス種子を播播する省力散播播種機を開発した。この省力散播播種機を利用することで、播種作業時間の短縮と播種精度の向上を図ることが可能である。福岡県農総試・畜産研究所・飼料部・飼料作物研究室 |
背景・ねらい | 酪農経営では、飼養規模の拡大に伴い自給飼料調製の労力不足や労働荷重などの問題が顕在化しており、粗飼料の栽培・収穫作業の省力化が緊急な課題として強く求められている。収穫作業は、ラップサイレージ調製体系や大規模バンカーサイレージ調製により作業効率化が図られてきているが、播種作業の省力化はほとんど進展していない。そこで、播種作業の省力化を図るため、ロータリの上部に取付けて耕うんと同時にイタリアンライグラス種子を散播する省力播種機を開し、播種作業での実用性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011450 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 加工 経営管理 省力化 飼料作物 水稲 乳牛 播種 薬剤 |
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