タイトル | ウシ胚の性判別技術におけるサンプリング手法とダイレクト法による凍結胚の受胎性 |
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担当機関 | 長崎県畜産試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | PCR法によるウシ胚の性判別技術において、PCR用サンプルとしてAランク胚の変性様細胞をバイオプシーし、移植用サンプルについては短時間培養後に凍結処理することにより、ダイレクト法でもIntact胚と同等の受胎率が得られる。長崎県畜産試験場・酪農科 |
背景・ねらい | PCR法を用いたウシ胚の性判別技術は、判別率の高さ、判定の正確度及び新鮮胚移植の受胎率等から実用化に最も近い技術であるが、胚の一部をバイオプシーするため、とくに凍結胚移植では受胎率が低下し、普及の障害となっている。このため、凍結胚の受胎率向上を目的に、Aランク胚の変性様細胞をPCR用サンプルとして採取し、短時間培養後にダイレクト法で凍結処理した胚の移植試験を行った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011437 |
カテゴリ | 加工 受胎率向上 乳牛 |
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