タイトル | 乗駕発見棒を利用した簡易な牛の発情発見技術 |
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担当機関 | 沖縄県畜産試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | 乳用牛および肉用牛の発情発見を容易にするため、牛床から180[cm]の高さに乗駕発見棒を設置すると、牛が乗駕することにより発見棒は94.9%の確率で落下し、発情の兆候を知る有効な手がかりとなる。沖縄県畜産試験場・大家畜室 |
背景・ねらい | 家畜での受胎率向上ならびにそれらの技術を利用した分娩間隔短縮は畜産経営安定に寄与すると考えられる。乳用牛および肉用牛の分娩間隔短縮には、発情発見が基本であり、重要である。そこで、発情した牛が他の牛に乗駕を許容するのを利用した、両側を固定しない高飛びの棒のような乗駕発見棒の設置(図1)により、発情の簡易発見技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011414 |
カテゴリ | 経営管理 受胎率向上 肉牛 乳牛 繁殖性改善 |
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