タイトル | 暖地向けリポキシゲナーゼ完全欠失だいず新品種「エルスター」 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | だいず「エルスター」は子実の青臭みに関与するリポキシゲナーゼの全てを欠失しており、風味・食味の良好な新規大豆加工食品素材として利用でき、子実重、子実粗蛋白含有率が「フクユタカ」と同等で暖地に適する。九州農業試験場・作物開発部・大豆育種研究室 |
背景・ねらい | 国産大豆は水田転作作物として重要な位置を占め、多収かつ高付加価値の大豆新品種の育成が求められている。その一方で、従来の大豆食品の需要の増加には限界があることから、新規用途に適した大豆の品種育成を図る必要がある。そのため食品素材としての用途拡大を制限している大豆の青臭みに関与するリポキシゲナーゼを完全に欠失させた暖地向けの大豆を育成した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011403 |
カテゴリ | 育種 加工 乾燥 黒根腐病 高付加価値 小麦 新品種 水田 大豆 播種 品種 良食味 |
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