タイトル | 家畜糞尿炭化物の肥効特性 |
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担当機関 | 熊本県農業研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
久保研一 郡司掛則昭 城秀信 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 家畜糞尿由来堆肥の炭化処理物を野菜(葉菜類)に施用した場合、窒素供給力は減少するが、カリウムの供給力は化成肥料と同等であり、カリ肥料の代替物として使用可能である。熊本県農業研究センター・農産園芸研究所・土壌肥料部 |
背景・ねらい | 家畜糞尿を炭化処理する方法は、減量化、貯蔵性、取り扱い性が改善されるため、家畜糞尿が過剰に排出される地域における処理方法の一つとして有効であると考えられる。しかし、炭化処理では原料と比較して肥効特性が異なることが予想されるので、家畜糞尿炭化物を適正に利用するため、その肥効特性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011301 |
カテゴリ | 乾燥 鶏 土壌管理技術 発芽不良 |
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