タイトル | イチゴ新品種「さちのか」、「さがほのか」の促成栽培における果実品質特性 |
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担当機関 | 佐賀県農業試験研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
多々良泉 御厨初子 浦田丈一 豆田和浩 松尾孝則 大串和義 田中龍臣 |
発行年度 | 1998 |
要約 | イチゴ果実の果皮色は「さちのか」が濃く、「さがほのか」は「とよのか」と同程度である。糖度は「さちのか」と「さがほのか」は収穫初期に高いが、「さがほのか」は2月に低下し、春期に高くなる。果実硬度では「さちのか」と「さがほのか」は栽培期間を通して「とよのか」よりも硬い。佐賀県農業試験研究センター・企画流通部・流通利用研究室 |
背景・ねらい | イチゴ品種「とよのか」は高い収量性と優れた食味から、現在西日本で栽培される品種の主体となっている。一方、生産者の高齢化に伴って省力的な栽培特性を有する品種開発の要望が高まる中、野菜・茶業試験場久留米支場では「さちのか」が、佐賀県農業試験研究センターでは「さがほのか」が育成された。そこで、これらの新品種について果実品質特性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011228 |
カテゴリ | いちご 新品種 茶 品種 品種開発 良食味 |
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