タイトル | キウイフルーツ「ヘイワード」の大果生産のための夏季の環状剥皮法 |
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担当機関 | 長崎県果樹試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
林田誠剛 森田昭 |
発行年度 | 1998 |
要約 | キウイフルーツでは6月下旬から7月下旬の間に2回、主幹部に環状剥皮を実施すると、品質が低下することなく無処理に比べ25~30%果実が大きくなる。剥皮の幅は5~7.5mm程度がよい。長崎県果樹試験場・落葉果樹科 |
背景・ねらい | キウイフルーツは果実の大きさによる価格差が大きく、大果ほど高値で取り引きされている。果実肥大を促進する方法として植物生長調節剤を利用する方法があり、実用化されているが、糖度や貯蔵性が低下する欠点がある。そこで、果実肥大促進を図る方法として、現地で導入されつつある夏季の環状剥皮の技術を確立するため、剥皮時期と回数、剥皮幅を検討し、実用性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010011178 |
カテゴリ | キウイフルーツ 防除 |
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