タイトル | 開花調節が容易で草姿の良好なノジギクの鉢花商品化 |
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担当機関 | 兵庫農総セ |
研究課題名 | |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
宇田 明 小山佳彦 石川順也 |
発行年度 | 2005 |
要約 | 日長感応性と生長調整剤の効果を基準に選抜したノジギクの系統は、高温期の短日処理でも安定して短い日数で開花し、生長調整剤による草姿改善効果が高く、鉢花商品として有望である。 |
キーワード | キク、鉢花、短日処理、生長調整剤、開花調節、草姿 |
背景・ねらい | ノジギクには多数の系統があり、これらの中には園芸商品としての価値が見込まれるものも認められる。鉢花として商品化を図るためには開花調節のための日長感応性と生長調整剤による草姿改善が必要である。そこで、自然開花期が11月になるノジギク9系統(原種1系統を含む)から高温期の短日処理による開花調節が可能で、生長調整剤処理の有効な系統を選抜し、この鉢花商品化を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010010454 |
カテゴリ | カラー きく 出荷調整 |
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