タイトル | ヤマモモの葉を利用した健康茶 |
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担当機関 | しまね味開指セ |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 |
鶴永陽子 冨川康之 |
発行年度 | 2004 |
要約 | ヤマモモの葉は、高い機能性(ラジカル捕捉活性、脱顆粒阻害活性)を有する。ヤマモモ葉茶として、これらの活性を効率的に保持するためには、原料葉の採取は春~夏季が良く、乾燥方法は品質が安定する機械乾燥が良い。 |
キーワード | ヤマモモ葉茶、ラジカル捕捉活性、脱顆粒阻害活性、採取時期、製造方法 |
背景・ねらい | 健康志向の高まりに伴い、山野草・薬草を原料とした健康茶が全国各地で販売されている。それらの健康茶との差別化を目的に、高いラジカル捕捉活性を有する健康茶素材を検索したところ、ヤマモモの葉に非常に強い活性が認められた。そこで、これらの機能性を効率的に保持するための採取時期および製造方法を検討する。併せて、ヤマモモ葉茶の脱顆粒阻害活性(抗アレルギー活性の一種)も評価する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010010153 |
カテゴリ | 乾燥 機能性 茶 もも |
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