タイトル | 枝物ノイバラの収穫位置と誘引法による品質・収量の向上と省力化効果 |
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担当機関 | 鳥取園試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 |
岸本 片山 |
発行年度 | 2003 |
要約 | ノイバラを枝物で出荷する場合、収穫位置を30cm程度とし、強誘引すると秀品率が高まり、著しく増収する。また、強誘引で管理すると定植後2年目以降の年間労働時間が放任栽培の70%以下となり、省力化できる。 |
キーワード | ノイバラ、収穫位置、強誘引、省力 |
背景・ねらい | ノイバラは、季節の枝物として需要は多いが、一般には放任栽培で、収穫や出荷調製に長時間を要する。 そこで、省力収穫のための仕立方法と収穫位置の違いが、収量、切り枝品質および労働時間に及ぼす影響を、定植から3年間調査し、ノイバラの効率的な仕立て方法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010009975 |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 省力化 除草 ばら |
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