タイトル | 新品種の高接ぎ更新における「宮内伊予柑」の中間台木としての有効性 |
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担当機関 | 愛媛果樹試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~2001 |
研究担当者 |
中川雅之 薬師寺弘倫 脇義富 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 「宮内伊予柑」を中間台木に用いた「不知火」、「せとか」、「あまか」、「はるみ」、「ありあけ」の高接ぎ4年後の樹勢、結実性、品質は良好で、「宮内伊予柑」を用いた高接ぎ更新は可能である。 |
キーワード | 「宮内伊予柑」、中間台木、新品種、高接ぎ更新 |
背景・ねらい | 「宮内伊予柑」の消費が低迷する中で、「不知火」、「せとか」、「あまか」、「はるみ」、「ありあけ」、「サザンイエロー」など有望な新品種への更新が求められている。しかし新品種の多くは樹勢が弱く、苗木からの育成には長期間を要するため、高接ぎ更新が行われることが多い。そこでそれらの新品種を「宮内伊予柑」15年生に各品種6樹ずつに高接ぎし、その後の樹容積、収量、品質を調査し親和性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010009500 |
カテゴリ | あま 伊予柑 温州みかん 新品種 高接ぎ 台木 品種 |
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