シワにならない砂糖漬け梅の作り方

タイトル シワにならない砂糖漬け梅の作り方
担当機関 群馬県農技セ
研究課題名
研究期間 2004~2006
研究担当者 石原智
木暮昭二
発行年度 2008
要約 冷凍させたウメのヘタに穴を空け、砂糖漬けすることにより、シワにならない砂糖漬け梅を作ることができる。「織姫」「白加賀」「梅郷」は未熟な果実を用いた方がシワになりにくく、「南高」は熟度が進んでもシワになりにくい。
キーワード ウメ、砂糖漬け
背景・ねらい 一般的に、ウメを砂糖漬けにするとシワが入るため、ジャム等への利用しかできない。シワを入れない方法としては、果皮全体に穴を空ける方法が知られているが、果皮に穴が残って見た目の商品価値が下がってしまう。そこで、商品価値の高いシワにならない砂糖漬け梅の加工方法を確立し、菓子用途等の新たな用途開発に資する。
成果の内容・特徴
  1. 冷凍したままのウメのヘタに、清潔な千枚通し等で種を避けるように斜めに1ヶ所穴を空け、砂糖漬けにすることによりシワのない砂糖漬け梅を作ることができる(図1、2、3)。
  2. 「織姫」「白加賀」「梅郷」は未熟な果実を用いた方がシワになりにくい(表1、図3)。
  3. 「南高」は熟度が進んでもシワになりにくい(表1、図3)。
  4. シワのない砂糖漬け梅を利用した新たな用途開発が期待できる。
  5. 漬け上がり液はゼリーやジュースの原料として利用することができる。
成果の活用面・留意点
  1. ヘタに穴を空ける際に、冷凍果実が割れる恐れがあるため、注意が必要である。
  2. 冷凍果実を用いることにより、漬け上がりが早まり、また、発酵しやすい夏場を避けての漬け込みが可能となる。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010009190
カテゴリ うめ 加工 シカ

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